バストアップのためのマッサージ!キャバ嬢おすすめの裏ワザ

バストの大きさは遺伝が原因じゃない?バストアップするにはまずマッサージを試そう!

女性の方なら1度はバストアップするために色々と努力されたことはあるのではないでしょうか?
でも、バストの大きさは遺伝で決まると思い諦めている方が大半だと思います。

それは勘違いです。

体型や見た目などは、遺伝で決まることがほとんどですが、バストの遺伝は40%の確率なのです。50%以下の確率なので遺伝されにくい方に入ります。

では、バストの大きさは何で決まるのか?
現状のバストを維持またはバストアップするために効果的なマッサージはあるのか?
という疑問を解消していきたいと思います。

遺伝以外でバストの大きさを変える3つの方法!食事、生活習慣、自分の体系が重要!

遺伝以外で意識を高めることによりバストの大きさが変えられるには、3つの方法があります。

①女性ホルモンの分泌量

バストの大きさは女性ホルモンの分泌量によって変わってきます。
妊娠中や出産後に、バストが大きくなるお話しをよく耳にするかと思います。

これは、女性ホルモンの分泌量が増えたため大きくなるのです。
子供の授乳期間が終わると女性ホルモンの分泌量が減るので、一時的なものに過ぎませんが、女性ホルモンの分泌量が関係していてバストアップに女性ホルモンが大事なことは理解できたと思います。

では、女性ホルモンの分泌量を促すために大事なことと注意すべきことを説明していきたいと思います。
女性ホルモンの分泌量を促すためには、良質な睡眠をとり、バランスのとれた食事を摂取することが大事になってきます。

仕事で忙しかったり、キャバ嬢の方だと昼夜逆転していて、難しいかと思いますが、理想は日付が変わる前に寝て、翌朝6時〜7時までに起床することです。

バランスの取れた食事は、炭水化物、たんぱく質、ビタミン、良質な油、食物繊維などを摂取するよう心がけ、特に、納豆などの発酵食品、ネギ、ゴボウ、バナナなどのオリゴ糖を摂取するといいです。

注意すべき点は、過度な運動やダイエット、ストレスです。
女性ホルモンの分泌を妨げる要因になり、必然的にバストアップも妨げることになります。
特に、思春期から成人期は注意が必要になってきます。

②乳腺の発達量

バストは、約90%が脂肪でできています。
では、残りの10%は何でできているのかというと、乳腺になります。

軽く乳腺の説明をすると、乳腺は、母乳を作り出す重要な器官になります。
バストアップに必要な女性ホルモン「エストロゲン」の作用のよって、乳腺が発達します。乳腺が発達すると、その周囲に脂肪が増えるという仕組みになっています。
ですので、バストアップには、乳腺の発達も大事になってきます。

③体型

体型によってもバストの大きさは変わります。
体型の変動により、バストの変化もあるのと同様な仕組みになっています。
ですが、一概に体型=バストの大きさとは言えないのです。
これは、先ほど上記で述べたことが非常に関係しています。

効果的なバストアップマッサージの紹介

リンパは左から右に流れているので流れに沿ってマッサージを行なってあげてください。
これはバストだけでなく、どの部位でも同じことが言えます。
では、実際にバストアップ効果があるマッサージを紹介していきます。

①鎖骨(さこつ)下のマッサージ

横からみた時に、バストの位置が下がっているように見えるのは、鎖骨下のリンパをマッサージーしてあげることにより改善されます。マッサージの仕方は、鎖骨下を外から内に向かって行なってください。

②バストのサイドマッサージ

天渓(てんけい)というツボがあり、そこを刺激しながらマッサージを行うと、乳腺が刺激されバストアップ効果につながります。

マッサージの仕方は、肋骨(ろっ骨)からバストを横に流すイメージです。
天渓(てんけい)のツボは、乳首から約10センチくらい外側にあります。

③ワキの下のマッサージ

ワキに下は老廃物が1番溜まる場所で、ワキに下に老廃物が溜まりリンパの流れが悪くなると、バストに必要な栄養がとどまり、栄養が届きにくくなります。

栄養が届きにくくなるということは、バストアップの成長を妨げている事になります。
マッサージの仕方は、ワキの下にあるリンパ節を強くない力で押してあげます。その後、二の腕を包むようにしてワキに向かってなでるように流してください。