バストアップに効くお肉の選び方とは?

胸が小さいことに悩む女性、とても多いですよね。

もう少し大きければ、もっとモテるのに。セクシーなお洋服を着られるのに。と、ついつい考えてしまいます。

以前、バストアップに効果的な食べ物を紹介しましたが、今回はその中でも、バストアップに効くお肉をまとめました。

バストアップに効く牛肉!赤みの部分が多いものを選ぼう!

意外かもしれませんが、実は牛肉はバストアップに効果があります。

アミノ酸スコアが高く、大豆にも負けていません。

バストアップのためにはタンパク質だけを摂取すればいい、ということはありません。摂取した栄養素を体に行き渡らせるために、血流が良いこともとても大切です。

近年の女性は貧血気味の方が多いです。そういった体になりにくくするためにも、食事から鉄分を摂取しておくことが大切です。

この牛肉には、血液を作る「鉄分」、そして女性ホルモンの分泌に必要な「亜鉛」が多く含まれています。

ですので、牛肉を摂ることで貧血の予防になり、また、女性ホルモンの分泌促進になる可能性が高くなります。バストアップのためであれば、脂質が少量の牛肉の赤身部分の摂取が良いでしょう。

豚肉!豚足、バラ肉、ヒレ肉がより効果的!

実は豚肉もバストアップに効果的であるのはご存知でしたか?しかも、複数の部位がバストアップを見込める効果のあるものとなっています。

まず、豚足。豚足にコラーゲンがたっぷりと含まれているのはみなさんご存知ですよね。コラーゲンには、バストを支えるクーバー靱帯を生成するのに必要なものです。

また、アミノ酸やたんぱく質も豊富に含まれているため、筋肉を作る栄養素として非常にバランスが良く、バストアップに向いています。

次に、バラ肉。こちらは、ビタミンB1が牛肉の10倍含まれており、疲労回復に効果のあるものとなっています。ビタミンA、ビタミンEといったアンチエイジングに効果的なビタミンが含まれているほか、豚足と同様にコラーゲンも含まれているため、バストアップに良いです。

そして最後に、ヒレ肉です。これは、ロイシンという、筋肉を強化、修復するアミノ酸を多く摂取できる部位となっています。ロイシンは基礎代謝の上昇の手助けもしてくれるため、バストアップを目指す際には摂取したい部位です。さらに、低カロリーでもあるため、ダイエットをしている方にもおすすめしたい部位となっています。

ささみ、胸肉、手羽先、もも肉!鶏肉でバストアップ!

バストアップに効くとしてよく知られたお肉は、鶏肉ではないでしょうか。

耳にしたことがある方も少なくないでしょう。鶏肉がバストアップに良い理由としては、タンパク質、アミノ酸、コラーゲンが豊富であるからです。

では、鶏肉でバストアップに効果的な部位はどこでしょうか。まず、ささみ。ささみは皮がないため、コラーゲンが少なく、バストアップ効果は他の部位に比べると落ちます。しかし、低カロリー高たんぱく質であるため、ダイエット中でも食べられるものです。

次に胸肉。皮と一緒に食べれば、バストアップに効果的となります。こちらもコラーゲンは少なめですが、タンパク質が豊富なため、良い食材です。

そして、手羽先、手羽元。これは他の部位よりも肉が少量のため、タンパク質は少ないです。しかし、ゼラチン質が多いうえに、コラーゲンも多く含まれています。そのため、バストアップに効果的な部位といえます。

最後に、もも肉です。こちらは、タンパク質やコラーゲンが最もバランスよく含まれている部位となっています。そのため、バストアップには一番効果的な部位です。しかし、もも肉は脂肪分も多いため、油を抜きつつ調理するのが良いでしょう。

いかがでしたか?簡単にスーパーで手に入る食材ばかりのため、バストアップを目指す方は今日からお肉を摂取し、綺麗なバストを手に入れましょう。