小さな胸、形が崩れてきた胸鏡を見る度に自信を無くしていませんか?
そんなコンプレックスは努力で解消が出来ます。
胸は大きさも魅力的だけど本当に大切なのは左右のバランスや形だと私はおもっています!
バストアップを考えた時に本当に求められているのは、
・ハリを持たせる
・バストトップの位置を上げる
・ふわふわで弾力があって、やわらかく健康的なおっぱい
です。
適度な硬さと温かさがあるおっぱいを手に入れるには、常におっぱいを揺らし血液などの巡りをよくする必要があります。
ですがおっぱいは自分で動くことが出来ないのです。
おすすめの体操をすることでおっぱいを、揺らしおっぱいに、繋がる肩や腕、鎖骨、首、背中、脚の筋肉のストレッチを行い血液とリンパの流れを促進するようなシンプルなエクササイズをおっぱい体操と今後、呼称します。
おっぱいの大きさにはリンパが関係している!体操で改善!
おっぱいのほとんどは脂肪で出来ていて乳腺に沿って血液やリンパが流れいますが、その重要な循環作業を大胸筋の収縮によって行われています。
おっぱいのみならず、首や背中、鎖骨、肩甲骨、上腕周辺の筋肉も血液、リンパの循環をサポートしています。
これらの全てが力を合わせることによってふわふわおっぱいが手に入るのです。
おっぱい体操のやり方
それではおっぱい体操のやり方です!
※心臓のある左側から行います。
おっぱい体操①
足を肩幅に開いて立つ
左腕を肩と水平にする
腕全体を指先の方にできるだけ伸ばす
手のひらを上に向ける
腕全体を内側と外側にしっかりねじる(4~5回程度)
おっぱい体操②
手のひらを下に向け、指先を天井に向かって曲げ5秒間キープ。
それを3~5回繰り返す。
おっぱい体操③
左腕全体を内と外へとねじりながら天井へ向かってあげる。
腕を上にぐっと引き上げた状態で、脇の下と脇腹が伸びる感覚を意識する。
おっぱい体操④
肘を曲げて反対側の手で掴んだら、大きく鼻から息を吸って鼻からゆっくり息を吐きながら、上半身を伸ばしている腕とは反対方向へとゆっくり倒す。
脇の下、脇腹が伸びたと感じるまで4~5回。
おっぱい体操⑤
無理なく伸びるようになったら、腕を天井に向かって伸ばし、手首を回転させながら腕を下へおろします。
右腕も同じように行いましょう。
おっぱい体操は生理中、妊娠中、授乳中は避けましょう。
おっぱい体操のメリット!肩こりやバストアップにも!
このおっぱい体操なんと全くおっぱいに触れていないんです。
おっぱい体操と聞くと、直接乳房を動かすものだと思い込んでいましたが、この基礎編では主に脇の下や腕のつけ根、肩や首を肩甲骨に至るまでストレッチして、捻りを加えていくので、通常の運動やストレッチのようでとても心地よくなってきます。
バストアップや柔らかさを求めて体操を始めたのですが、同時に肩こりや首こりが解消されるようになりました。
正直胸が小さすぎて、肩こりが治ったしラッキーくらいでしたが、初めて3ヶ月がすぎた頃下着を新調するときに、念の為測ってもらうと1サイズ大きくなっていました。
脇周りのお肉がおっぱいを補ってくれたのかもしれない!
と思うようになりそれから毎日おっぱい体操を続けられるモチベーションとなりました。
と、当時にサイズの合っていないブラジャーをつけ続けるリスクも販売員さんに教えて貰いました!
サイズの小さすぎるブラジャーでは、胸の下側で、血流やリンパの流れが停滞してしまうので、体の健康はもちろん胸もとても固くなりやすくなってしまうのだそうです。
あとは、使用回数が多すぎるブラジャーもワイヤーの変形などが起こってしまい、乳房にストレスを与えてしまうことがあるので、下着をきちんと合わせてくれるフィッターさんがいるお店を見つけておくことをおすすめします。
柔らかなふわふわおっぱいと健康な体をおっぱい体操で手に入れていきましょう!